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新居浜市垣生S様邸

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S様邸

2018-12-12
新居浜市垣生のS様邸
 
 
建前から約3ヵ月、現在外部は胴縁を施工しこれから塗装サイディングを張ります。
S様邸の軒天井は木目調のものを施工しました。通常のケイカル板にくらべ費用はかかりますが、白川建設の和の雰囲気を一気に高めてくれます。
 
 
内部は床材、天井下地を施工中です。
S様邸では、西南桜、ローズウッド、アンティークチェストナット、など様々な無垢の床材を施工します。
 
すべて木材の中でも非常に硬く丈夫です。存在感もすさまじく、1つの住宅でありながら、床材でまったくの別空間を演出しています。
 

S様邸

2018-11-13
新居浜市垣生のS様邸
 
 
建前から約2ヵ月、現在外部は断熱材、庇を施行し終え、これから胴縁→塗装サイディングを施行します。
今回のS様邸では塗装サイディングはブラックを施行し、矢切や玄関の凹み部分の上部は白に塗る予定です。
 
 
内部は金物を施行し終え、サッシもすべて施行し、現在床の断熱材を施行しながら、30mの杉板の床下地を施行中です。
 
S様邸の吹き抜けには床から吹き抜け上部部分まで通った約6mの杉の柱があります。
 
完成に向けこの柱がどのような存在感をだしてくれるのか楽しみです。

S様邸

2018-10-04
新居浜市垣生のS様邸
 
 
建前から約1ヵ月、現在窓枠下地を施行しながら、金物を施行中です、約87坪と広大なためサッシや金物、筋交いも多く、外部の耐震パネルを施行するのはもう少しかかりそうです。
 
 
外部は屋根を施行し終えました。
S様邸ではいぶし瓦を施行しています。いぶし瓦は純和風から現代建築にまで幅広くうまく調和し、年月が経つたびに渋みがきいた良い色合いになります。

S様邸 建前

2018-09-04
新居浜市垣生のS様邸
 
 
8月29日〜9月2日までの4日間建前を行いました。
今回のS様邸は約90坪の平屋建て。住宅の三分の一以上が吹き抜けで、その吹き抜け部分は白川建設らしい化粧材をふんだんに施行し、各居室に化粧柱を設け、桧、杉、ケヤキ、たくさんの樹種がバランスよく配置されています。
その中でもリビングのケヤキは圧巻で、210cm角で約6mあり、その存在感は抜群です。
ロフトを除けば3LDKと部屋数が少ない分各居室が広くLDKは約40畳あります。
 
外観も非常にシンプルな切り妻屋根で、LDKとホールに三カ所天窓を施行しLDKには暖炉もあります。
 
これだけ色々な特徴のある住宅は作り手側としても非常にやりがいがありありがたいことです。
 
 
猛暑の中、お菓子や飲み物をご用意頂き誠にありがとうございました。
 
 

S様邸

2018-06-27

新居浜市垣生のS様邸

 

ご実家の建て替えを検討中だったS様ご夫妻。愛媛で建てた家を掲載する雑誌の弊社施工例に一目惚れしてくださり、初ご来社時から意気投合。

 

ご実家の敷地が150坪と広かったので、床面積約90坪の平屋建てをご提案させて頂きました。また、敷地と道路の高低差が2㍍以上もあったので、ある程度の間取りが確定してからは、お庭のイメージパースも作成し、最終の完成形を想定した家づくりとなりました。

それからお付き合いも2年余り、解体・造成・建物・お庭、それぞれの業者さんにも参加してもらい、楽しみながらプランを練ることが出来ました。

現在は、敷地のほうは造成工事が終わり、少し土を落ち着かせています。建物の方は、設計図を基に職人が図板を作成し、墨付け作業が始まっています。

そして、刻み作業も始まりました。木材の工場生産(プレカット)では10日から2週間で済むところを、三人の職人で、建前をするまでに3か月はかかると予想しております。

 

 

最後の写真はすべてS様邸の材料で、これからこの材料の約2倍の材料を何か月もかけ加工していきます。

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