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新居浜市船木I様邸

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I様邸

2020-03-05
新居浜市船木I様邸
 
 
建前から約6ヵ月。すべての工程を終え引き渡しを残すのみとなりました。クロス、畳、照明が施工されたことで住宅全体に色が加わり、より一層杉の木が印象強い仕上がりとなりました。 
 
I様邸は約40坪の平屋建て、白川建設ではプレカットをしないためすべて職人による手加工。なので建前までに木材加工で約2か月かかります。
合計で完成まで約8ヵ月ほどかかりました。一般的に40坪で8ヵ月といえばかかりすぎと感じるかもしれませんが、I様邸を見ていただければ、いかに職人が手間をかけ技術と知識を駆使して完成に至ったかを必ず感じられると思います。
 
特にI様邸の家紋を用いた2.2mの造作扉の先にあるLDKは圧巻で、開放的な吹き抜け、全体的なバランスが非常に良く、且つ、階段、畳コーナー、キッチン収納など、単体単体の個性も強く、それでいて落ち着いたクロスによりすべてがLDK内部の約28畳の中に綺麗にまとまっています。
 
 
3月14.15日に展示会を行わせていただきます。
 
完全予約制となっておりますので、ご来場いただく方はお電話によるご予約をお願いいたします。
                          
TEL090-5716-1299  

I様邸

2020-02-03
新居浜市船木I様邸
 
 
建前から約5ヵ月。現在外部は足場の解体が終わり、左官、外部配管工事と外構工事を行っています。
 
I様邸は2階部分に約4畳ほどのロフトが1室あるだけですが、そのロフトの高さにすべての高さをあわせているため、外部の塗装サイディングを施工している表面積が非常に多く、住宅自体がかなり大きく見えます。メイン色もブラックなのでかなりの迫力になりました。
 
内部は階段工事を終え、クロス下地ボードや収納棚を施工中です。
階段にはお施主様も大満足で、職人の技術力の高さが目に見える階段に仕上がりました。
畳コーナーに立てられた曲がりの強い変木もインパクトがあります。
 
収納内部の棚も打ち合わせを繰り返しじっくり決定したので、使い勝手は抜群だと思います。
 
これからクロス工事に入るので、この木をふんだんに使いつつもかなり遊び心のある住宅に色が入ることで、どのような仕上がりになるか楽しみです。
 

I様邸

2020-01-06
新居浜市船木I様邸
 
 
建前から約4ヵ月。現在外部は塗装サイディングを施工し終えました。ブラックをメインに張り分けでウッドシェイクの鮮やかなアクセントを。
ブラウンのサッシが2種類の外壁によくマッチしています。
 
これから破風、軒裏の塗装に入ります。塗装の色も何パターンも考えて、結果1色に統一することにしました。
その後雨樋を施工します。
 
内部は天井を施工し終え、収納内部の杉板を施工中です。白川建設では基本収納内部は調湿性や消臭性の面で、全面杉板張りにしています。船底天井も綺麗に仕上がりました。
 
I様邸の階段は大工による無垢材の造作階段です。現在踏板や側板等を加工中です。
1つ1つが手刻みで、ノミや金槌等をつかいながらじっくりと仕上げるので、階段だけでも加工から施工まで10日ほどかかります。その分仕上がりの雰囲気には満足いただけると思います。

I様邸

2019-11-30
 
新居浜市船木I様邸
 
 
建前から約3ヵ月。現在外部は塗装サイディングを施工中です。
I様邸ではブラックをメインに、アクセントには今年でたばかりのウッドシェイクを施工しました。ウッドシェイクは実際に貼ってみると色のインパクトはもちろん一枚一枚厚みに差があり離れて眺めると立体感がでて非常に美しいです。
 
内部は天井→床を施工中です。I様邸は寝室とLDKの一部に高低差をつけ、その部分に畳を施工します。
床材は杉の無垢材とフローリング三色をバランス良く使い分けています。
LDKの畳コーナーの天井は船底天井を採用しました。船底天井は字のとおり、船の底のように棟に向かって天井が上がっていきます。I様邸はLDKが吹き抜けになっているので、相性も良いと思います。
現在造作収納等の打ち合わせ中で、キッチン収納やTV台を造作する予定です。

I様邸

2019-10-21
新居浜市船木I様邸
 
 
建前から約2ヵ月。現在外部は断熱材を張って防水シート→胴縁を終えこれから塗装サイディングを施工します。
I様邸はメインはブラックで、玄関、ウッドデッキ2カ所、の計3ヵ所アクセントとしてウッドシェイクという木目調の中に何色かが溶け込んだものを施工します。
このタイプを施工するのははじめてで、カタログを見た限りではかなり個性が強いので、メインのブラックに負けない存在感を出すと思います。
 
内部は床の断熱材→杉の下地材→筋交いを施工したところです。今回のI様邸は耐震補強である筋交いが非常に多いです。
筋交いは柱や土台、横架材をより強固にする役割があります。白川建設ではこの筋交い+耐震パネル。面材と線材でより地震に強い構造にしています。
I様邸の玄関ホールの床材は少し暗めの杉板なので、雰囲気を崩さぬよう玄関框も暗めのケヤキにしました。玄関扉を開けた瞬間ケヤキの高級感と重厚感を感じられると思います。
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