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四国中央市入野K様邸

K様邸 完成写真

2022-02-22
四国中央市入野のK様邸


可愛らしいベージュ色の外観は、四国中央市の青空と木々の緑に合うように計画、チョコレート色の珍しい屋根も目を引きます。

軒を長めにだした切妻屋根は迫力があり、雨風をしのぐ役割を十分に果たします。


可愛らしい外観に対する内観は迫力のある木組み、職人の技術が詰まっています。

玄関ホールの天井には八輪の華が咲いており、ケヤキの玄関框に桧の床材、ドアを開けた瞬間に木の香りに包まれます。

美しい造作扉を開け、LDKに入ると力強い木組みが眺められる吹き抜け、生活感が出ないよう隠されたキッチン、南側からは明るい日が差し、整形に計画されたLDKを照らしてくれます。

各居室にもこだわりがあり、シンプルながらに個性豊かな仕上がりです。桧の腰壁は部屋全体を華やかに彩ってくれています。

洗面脱衣所は広くとり、勝手口、パウダールーム、乾太くん、トイレ、様々な用途を備え付けた完成になりました。

ウッドデッキはL型の可動式に、必要ないときは収納することで、南面の多様性を確保しました。


3月5.6日には展示会を行いますので、お時間ある方はぜひお越しください。

TEL090-5716-1299



K様邸

2022-02-17
四国中央市入野のK様邸


建前から約4ヵ月。外部は足場解体を終えました。シンプルな外壁に個性の強いチョコレート屋根、サッシのホワイトも相性が良く可愛らしい仕上がりとなりました。

玄関ドアは木目柄をチョイスしているので、このシンプルな外観にもうまく調和すると思います。

内部はクロス工事を終え、のこすところ美装のみとなりました。

クロスはシンプルな組み合わせが多いように見えますが、ホワイトのクロスも部屋や面で色々な種類のものを施工しています。

K様邸では建具の色やデザインにも変化をもたせているので、シンプルにまとめられたクロスにより、木材や建具が良く映える仕上がりになりました。

床材も、無垢からタイル調まで様々なもので張り分けしているので、美装後の仕上がりが楽しみです。

K様邸

2022-01-15
四国中央市入野のK様邸


建前から約3ヵ月、現在外部は塗装サイディングを施工し、破風、軒裏塗装、雨樋施工をお終え、これから足場解体になります。

K様邸の周りは大自然の緑に囲まれた土地で、その緑と外壁のベージュがうまく調和し、アクセントのチョコレート色の屋根も程よく主張し、これから施工予定のポーチタイルやウッドデッキもうまく調和すると思います。

内部はクロス下地を施工し終え、収納内部や造作棚を施工中です。K様邸ではキッチンカウンターとトイレ手洗いを杉の1枚板で施工しました。

キッチンカウンターは木の曲線をそのまま残し、あえて大きな節も見える位置にバランスをとることで木の暖かみを感じる仕上がりにしました。

トイレは手洗いの部分はどうしても水はねがおこるので、木で囲んで見た目もおしゃれな仕上がりにしました。
子供部屋のニッチ収納は男の子と女の子で少し雰囲気を変えて、1つは丸みのある仕上がり、1つは少し角のある仕上がりとしました。

キッチン横にはクロスの上からでも磁石がくっつくマグネットボードを施工しました。
お子様の連絡事項等を張り付けるのに便利です。

見た目はクロスなので、壁の意匠性を損なうことなく利用できます。

K様邸

2021-12-13
四国中央市入野のK様邸


建前から約2ヵ月、現在外部はすこしずつですが塗装サイディングを施工しています。

柔らかく淡いベージュのサイディングがチョコレート色と良く調和しています。

四国中央市の山に囲まれた環境にも良くなじみ、飽きのこない仕上がりになりそうです。

内部は天井、床を仕上げ、これから居室の腰壁や、キッチンカウンターの加工になります。
K様邸ではトイレとキッチンのカウンターを杉の1枚板で施工します。

LDKとホールの床材には無地の桧を施工。白と赤のコントラストが美しく白は赤を。赤は白を。互いを美しく引き立てています。

水回りや居室の床にもこだわり、各居室等で色はもちろん幅やデザインの違うものを組み合わせて施工しました。

天井は吹き抜けの足場板の解体が終わり、天窓から優しい日差しを感じれるようになりました。
木の美しさや木組みの迫力にたいへん満足していただけました。

玄関ホールの天井には8輪の華をイメージした組子天井。
製作期間2週間を超える力作となりました。
職人の手間と技術が感じれる仕上がり、まさに世界に一つのK様邸のシンボルになると思います。

K様邸

2021-11-08
四国中央市入野のK様邸


建前から約1ヵ月。現在外部は屋根瓦を施工し終え、外部の耐震パネル→断熱材を施工中です。
K様邸の屋根瓦はS型のチョコレート色、遠くから見てもインパクトがあり、切妻の大きな屋根にマッチしています。

外壁はホワイト1色なので、より一層屋根が目立つ仕上がりになりそうです。

内部は金物→サッシを施工し終え、天井下地を施工中です。
今回は吹き抜けがあるため、先に吹き抜け部分の天井や壁を施工します。

お施主様の希望で、吹き抜け部分の母屋や束、母屋間の板は杉の節の無いものを選定しました。

節がないため、木目が良く目立つようになり、木を使っているのですが節のあるものと比較すると少しだけ洋風に見え、白いクロス等には非常に相性が良いと思います。

できる限り大きくとった天窓からは温かい日差しが確保でき、食卓を明るく照らしてくれる予定です。

これから天井の仕上げにはいります。K様邸では玄関ホールには無地の杉板、トイレには浮造りの幅の広い杉板を施工するので、老舗旅館のような味のあるトイレに仕上がればと思います。


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