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四国中央市中曽根町M様邸

M様邸 完成写真

2022-12-20
四国中央市中曽根町のM様邸


建前から約6か月。
無事引き渡しを終えました。
玄関ドアを開ければ木の香りに包まれます。けやきの玄関框が出迎えてくれ、240mmの立派な化粧柱が重厚感と高級感を演出。
天井には杉材の立派な化粧梁を見上げることができます。

LDKに入ればどこからでも感じられる『木』。家具なしでも個性に溢れ、1つ1つこまやかなこだわりがみられる仕上がりになりました。

キッチン裏のインターホンニッチに杉板を張ったり、造作扉のデザインや色合いにもこだわりました。
単体で見るのではなく全体のバランスを考え、既製品の建具や壁紙が白川建設らしい『木』を生かし生かされる。
トータルバランスを大切にした素晴らしいLDKになりました。

居室には可愛らしいニッチ本棚を造作。収納力抜群のウォークインクロゼット。シューズクロゼット、共にしっかりと打ち合わせを重ね、無駄のない理にかなった計画に。

たった2帖の書斎は機能性が抜群。何百冊と収納可能な造作本棚。趣味の三線掛け、杉板の美しい造作机。旦那様にとって憩いの場になってくれると思います。

洗面脱衣所は床を第一に決定。石目調の美しい柄がまるで高級ホテルの雰囲気です。その雰囲気を崩さないような浴室や洗面台、クロスの計画となりました。

全体的に柄を入れずにすっきりとした仕上がりにすることで飽きもこない、『木』のこれから年月を経て無限に変化する美しい木目をお子様の成長とともに楽しめるすばらしい住宅が完成しました。

M様邸

2022-11-08
四国中央市中曽根町のM様邸


建前から約5ヵ月。
外部は給排水工事を終え、これから勝手口等のアプローチを施工します。
M様邸は家に対して土地の形が少しだけ変わっていて、車や自転車の駐車スペース、立水栓の位置等にも試行錯誤し、決定に至りました。


内部は大工工事を終えクロス施工に入ります。
M様邸はまさに試行錯誤のオーダーメイド住宅、収納の高さや奥行、ニッチ、すべてに無駄がないM様邸の生活スタイルにあわせた仕上がりになりました。

何度も打ち合わせをし、VRも駆使しながらじっくりと決定しました、職人の意見もしっかりと聞きながら、見た目の美しさはもちろん、機能性や耐久性も高めるようにしました。

クロス施工前の色付きのない状態でも見ごたえ抜群、木のいい香り、職人の技術や手間がひと目でわかる仕上がりです。
 
クロス工事で色が付き、玄関ポーチタイルを施工すれば設備機器取付、美装を残すのみとなります。

外部の擁壁も少しだけ施工予定なので、仕上がりが楽しみです。

M様邸

2022-10-14
四国中央市中曽根町のM様邸


建前から約4ヵ月。
外部は破風・軒裏塗装→雨樋を施工し終え、足場を解体しました。
メインのアイボリーとアクセントのディープブルー。破風色は出来るだけ屋根のいぶし色にあわせ、軒裏は柔らかい木の色をイメージして塗装しました。
雨樋はメインのアイボリーにあわし、できるだけ目立たない位置に竪樋を落としました。

足場解体を終えるとすべてが調和し美しい仕上がりになりました。

M様邸の外観は柔らかく優しく可愛らしい、
そんなイメージを受ける仕上がりになりました。

内部は造作関係を施工中です。LDKの杉の1枚板のカウンターは美しく、玄関框のケヤキは力強く目を引き、主寝室の本棚は可愛らしく、書斎の机や、はね出し本棚は寸法を現場で何度も確認し、納得の空間となりました。

収納はとくに、ほんの数センチで使い勝手はガラッと変わります。現場で実際に施工する職人さんを交えて打ち合わせをすることで、後悔のない収納計画になるようにしています。

M様邸

2022-09-10
四国中央市中曽根町のM様邸


建前から約3ヵ月。
内部は床の施工を終え、造作机や棚、ニッチを施工しながら、壁下地を施工中です。
白川建設では、設計段階での収納内部や造作収納仕様ははっきりとは決めずに、各部屋の空間が少し把握できるようになり、実際にお施主様の足で現場に立っていただいてから打ち合わせを行い、最終決定としています。

現場に立てば紙面上では気付かないことに気付け、実際にはじまるこれからの生活をよりリアルに想像でき、そうすることで必要なもの、無駄なものがしっかりと判断でき、生活しやすい、よい仕上がりになると思うからです。

M様邸でも打ち合わせにより様々な気付きがあり、時間をかけ良い収納計画ができたかなと思います。

外部は塗装サイディングを施工し終え、これから破風、軒裏塗装を予定しています。

すこしイエローがかった優しい仕上がりのアイボリーをメインとし、玄関ポーチの単独柱壁にはアクセントを、屋根のいぶし銀が映える美しい仕上がりとなりました、破風にも少しアクセントをつける予定なので、仕上がりが楽しみです。

M様邸

2022-08-04
四国中央市中曽根町のM様邸


建前から約2ヵ月。
内部は天井の施工を終え、これから床を施工するところです。
白川建設では開放感を出すためLDKや玄関、ホールの天井は約2950mmと一般的な木造建築の限界まで高くとり、居室も2600mmと高めに設定しています。

そうなると懸念されるのは天井裏に仕込む電気配線、基本天井高を2500~2600にして天井裏のスペースを使い電気配線を行うのが基本です。

LDK等の天井高を2950mmにしてしまうと、天井裏スペースがなくなってしまい、電気配線を化粧梁に穴をあけたり、現場に合わせて配線の仕込みを何回かに分けて行う等、手間がかかってきます。

しかし、天井が高いと背の高い家具が設置出来たり、天井から吊り下げるペンダントライトやシャンデリア等、照明の選択肢も増えるのでメリットもたくさんあります。

今回のM様邸も天井高は高くとり開放感は抜群、LDKの天井はパソコンで何種類かパターンを作成し、その中からお施主様が気に入った張り方で施工しました。



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