新居浜市船木のH様邸

 

 

建前から約6ヵ月、すべての工事を終え、引き渡しを残すのみとなりました。

 

 

H様邸は白川建設が手掛けてきた中でも造作にかなり時間をかけました、40坪を少し下回る大きさでありながら建前から約6ヵ月かかりました。

 

その期間の中でお施主様や大工と色々なことで何度も打ち合

わせをしました。

その分時間はかかりましたがお施主様には非常に満足して頂けたと思います。

兎にも角にも『木の家』。白川建設のコンセプトとしているところではありますが、今回のT様邸ではそれが色濃くでているとおもいます。

 

仕様としましては真壁にケヤキの大黒柱、踏板、変木、少し特殊ではありますが一見の価値ありです。

 

11月3(土)4(日)と展示会を行わせていただきますのでぜひご来場ください。

 

 

TEL090-5716-1299

建前から約5ヵ月、現在外部は電気配線→足場解体工事→外部設備工事を終え、あとはウッドデッキを施行するのみとなりました。

H様邸は南北に非常に長く隣が畑のため見晴らしも良く迫力があります。

 

 

内部は細かな造作棚を施行し終え、収納内部の杉板を施行中です。

白川建設では収納内部は杉板を標準としており、調湿効果と消臭効果の高い収納となっています。

 

これから玄関のタイルを施行し、その後シューズクロゼット土間の左官工事を行います。

現在建前から約4ヵ月、外部は塗装サイディング→シール工事→破風塗装→雨樋を終え、こらから外部電気配線を終えれば足場解体→基礎塗装です。

 

H様邸の破風は下部部分をイエローに塗装しました。

白川建設としては初めての試みでどうなるか少し不安もありましたが、塗装してみるとブラックの外壁にイエローが映えて非常に綺麗です。

 

何より施主様が気に入って頂いたようで良かったです。

現在内部は天井を施行し終え、クロスの下地をしながらLDKの腰板を施行中です。

 

H様邸の天井には杉板を使用していますが、箇所箇所で種類を変えています、LDKには上小無地、子供部屋には節あり、和室には無地の220の幅の広い浮造り。

天井だけでも見応えのある住宅です。

新居浜市船木のH様邸

 

 

建前から約3ヵ月、現在外部は塗装サイディングを施行中です。H様邸では南面にある広いウッドデッキと玄関ポーチの軒天上部分を木目調のサイディングにし、基本外部はブラックのサイディングで、インナーとなる部分はブラウンを施行します。

H様邸では屋根周りの破風を黄色にする予定なので仕上がりが楽しみです。

 

 

内部は床を張り終え天井を施行中です。

H様邸の寝室は真ん中を畳で周りは杉の無垢板という少し変わった仕上げにします。少し変わっていますが、しっかりと打ち合わせをして、お施主様が求めることを理解し、出来る出来ないをしっかりとお伝えして、大工の技術力で満足いく仕上がりになると思います。

新居浜市船木のH様邸

 

 

建前から約2ヵ月、現在外部は断熱材、防水シート、胴縁、軒天上下地を終え、これから塗装サイディングを張るところです。

 

内部は床の下地を終え、これから天井のボードを張り始めます。H様邸のLDKの床は杉の無垢材を無塗装で施行します。

まだ小さいお子様が居るため、走り回るには柔らかく暖かみのある杉の無塗装材がおすすめです。

 

柔らかいので傷やシミは非常に付きやすいですが、それも思い出としてとらえて頂ければと思います。

H様邸のLDKは全面腰壁を施行し、天井も化粧梁の無垢板張りなので、非常に木の香のする弊社らしいLDKになる予定です。