新居浜市萩生字本郷のK様邸

 

 

建前から約5ヵ月、すべての工事を終え、引き渡しを残すのみとなりました。

 

K様邸は床面積は約40坪ではありますが、約15畳の屋根付きインナーのウッドデッキがあるため、屋根のある部分の面積は約50坪あります。

 

住宅としては、奥様が可愛らしい洋風の雰囲気が良いということで、内外部共にベージュやホワイトを積極的に取り入れつつも、白川建設らしい吹き抜け部分の木組みや腰壁を取り入れ、和と洋がうまく組み合わさりました。

 

K様邸は収納が非常に多く、奥様目線の動線なども見どころの一つとなりました。LDKにワンポイントでいれたタイルや主寝室のワインレッドのクロスなど、女性目線のセンスの良い個性豊かな住宅に仕上がりました。

 

 

11月3(土)4(日)展示会を行わせていただきますのでぜひご来場ください。

 

TEL090-5716-1299

内部は建具の取り付け、クロス工事を終え、現在タイルを施行中です。

K様邸ではクロスはもちろん建具の色やサッシの枠色にまでこだわり、箇所箇所で雰囲気を変えています。

 

白の建具が多く、白川建設の木を使う和の感じと、奥様が求めていた可愛らしい洋風がうまく組み合わさった独特の雰囲気に仕上りました。

 

 

11月3.4日と展示会を行わせていただく予定ですのでぜひご来場ください。

新居浜市萩生字本郷のK様邸

 

 

建前から約3ヵ月、現在外部は塗装サイディングを施行中です。

K様邸では通常塗装サイディングは長さ3ｍのものが主流のなか、あえて1.8ｍのものを施行し、そうすることでコーナー部分以外のシール工事の必要がなく、塗装サイディングの継ぎ目がないため見た目も綺麗でメンテナンスも少なくて済みます。

現在内部は造作棚をほぼ施行し終え、クロス下地をしながら腰板を施行中です。

K様邸では寝室、子供部屋に杉の上小無地の杉板を施行します。

 

キッチンの腰壁も施工し終え、それと並行してキッチン裏の収納も行しました。

キッチン裏収納は奥様が毎日使う場所なのでしっかりと使い勝手を考え、高さや幅も奥様にあう寸法にしました。

新居浜市萩生字本郷のK様邸

 

 

建前から約2ヵ月、内部は床、天井を共に仕上げ、収納の中の可動棚や、造作棚を施行中です。

リビングの吹き抜けにある天窓からは非常に日差しが射し明るいです。

 

白川建設では、建築する前にすべてを決めるのではなく、建築しながら棚や壁の仕様などをお施主様に決めてもらっています。

 

お施主様にとって住宅が完成する前にしっかりとイメージすることは難しく、建築途中を見ながらこの場所に棚が欲しい、ここの壁にはワンポイントでタイルを張りたい、など色々な要望がでてくるのは当たり前です。その要望をできる範囲でしっかりと叶えることが重要だと考えています。

K様邸でも建築中をお施主様にしっかり見てもらい、色々なご要望が出てくる中、大工としっかりと打ち合わせをして、できる範囲でお施主様に満足して頂けるようにしています。

 

これから外部の塗装サイディングを施行します。