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新居浜市治良丸のA様邸

A様邸 完成写真

2023-05-11
新居浜市治良丸のA様邸


建前から約4ヵ月。無事引き渡しを終えました。

田舎町に建つ落ち着いた雰囲気の平屋建て、屋根は板金のグリーンが特徴的で、クリーム色の外壁が全体を柔らかく包み込んでくれています。

玄関を開ければ立派なけやきの梁が出迎えてくれ、正面の桧の化粧梁と板張りの壁面はまるで絵画のような色合いが美しい仕上がり。毎日の始まりと終わりを告げる玄関にふさわしい仕上がりになりました。

各居室はすっきりとした仕上がりとしながらも、天井を杉板張りにし、クロスもそれに合わせた配色としました。

家族団らんの場となるLDKはできるだけシンプルに、だからこそ床から天井まで伸びる立派な杉の化粧柱が素晴らしい存在感をだしています。

4LDKで各居室も広く確保しての31坪の平屋建て、試行錯誤し無駄なスペースを削り、考えた居住空間は、これからのお施主様の生活にうまく馴染んでくれると思います。

A様邸

2023-03-29
新居浜市治良丸のA様邸


建前から約3ヵ月。外部は足場の解体を終えました。
ガルバリウム鋼板屋根の緑と、吹き付け塗装外壁のクリーム色、空の青さ、すべてが田園風景にうまく溶け込み、新築ながら最初からそこに建っていたような違和感のない外観に仕上がりました。

内部は収納棚、クロスの施工を終えました。これから設備機器の取り付けになります。

A様邸は車いすのことも考慮し、すべての建具開口をできるだけ広くとり、トイレや玄関入り口までの動線にも気を配りながらの計画になりました。

家は基本的には一生住みつづけるので、長い人生計画をしっかりと配慮した間取り計画も大切なポイントになります。

A様邸

2023-02-23
新居浜市治良丸のA様邸


建前から約2ヵ月、外壁の吹き付け塗装も終わり、ガルバリウム鋼板屋根のグリーンと、アイボリーが落ち着いた雰囲気に仕上がりました。

外壁はガルバリウム鋼板や、デザイン、色が豊富な窯業系サイディングが多い中での吹き付け。

シンプルながらも味のある仕上がりで、自然に囲まれた土地柄に良くマッチしています。

内部は大工工事も終盤、クロス下地ボードを施工しながら、収納内部の杉板張り、棚の取り付けを行っています。

玄関正面には桧の柱に無地の板張り、ケヤキの梁、LDKには杉の化粧柱、今回は無垢材をふんだんにというイメージではなく、要所要所につかい、無垢材1つ1つがより輝きやすい計画にしました。

A様邸

2023-01-21
新居浜市治良丸のA様邸


建前から約1ヵ月、外部は屋根を施工し終え、耐震パネル、断熱材を施工しました。

A様邸の屋根はグリーンのガルバリウム鋼板、非常に軽く耐震性が高く、見た目もすっきり、今回外壁は吹き付けになるので、相性も良いと思います。

南に四国山脈、北に新居浜市全景が眺められる静かな場所で、広々とした敷地計画となりました。
平屋建ての寄棟、凹凸のないシンプルな見た目が田舎町の田園風景にうまく溶け込むと思います。

内部はサッシの取り付けを終え、室内建具の下地を施工中です。
キッチン、パントリー、洗面脱衣室は短い動線でつなぎ、外部の洗濯干し場も隣接することで、共働きの奥様の手間を少しでも軽減できるような間取り計画にしています。

現在収納関係の打ち合わせを行っています、収納は生活するうえでとても大切な要素なので、じっくりと時間をかけながら決めていければと思います。

A様邸 建前

2022-12-13
新居浜市治良丸のA様邸


12月10.11日 建前を行いました。
今回のA様邸は約34坪の平屋建て、約22帖の広いLDKに4部屋の個室にトイレは2つ。
必要のない廊下やスペースは計画せずに、使い勝手の良い間取りになりました。

屋根はガルバリウム鋼板の寄棟屋根。
寄棟屋根は初期コストは高くなりますが、すべての面が軒先となり、外壁の劣化になる酸性雨や紫外線から守ってくれます。
切妻屋根や片流れ屋根と比べ屋根の面が増えるため構造的にも強く、建前の迫力も抜群です。

見た目も特徴的で美しく、シンプルな仕上がりになるため洋風、和風のどちらにも相性が良くどんな外壁も合わせやすく、飽きのこない仕上がりになると思います。


お忙しい中、お菓子屋飲み物をご用意いただき誠にありがとうございました。
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