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庭とともに暮らす家

和の伝統を継承する家

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完成ギャラリー

2017-03-08
O様邸の完成ギャラリーです
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建前から約7ヵ月

2016-12-14
現在住宅部分の外部はすべて施行し終え、庭部分や門扉、玄関ポーチを施行中です。
 
内部は左官工事、収納棚の施工を終え、これから照明器具やカーテンを施行するところです。
 
今回のO様邸では和室が3箇所あり、和室の雰囲気に合うように収納棚も見える部分は杉の無垢材を加工しました。
 

建前から約6ヵ月

2016-11-18
現在外部は左官工事を終え足場を解体したところです。
サイディングは黒、塗り部分は白、昔ながらの日本建築のような色使いで、シンプルながら重厚感のある外装に仕上がりました。
 
内部は洗面所とトイレのタイルを施行中で、キッチンとリビングの一部もタイルを施行する予定です。
大工工事は棚、収納の杉板を施行中で、大工工事を終えたあと、O様邸ではすべての入り口を既製品ではなく建具屋による手作りのドアを施行します。

建前から約5ヵ月

2016-10-14
現在内装は、壁の下地となる防火ボードを施行中です。
今回のO様邸ではクロスが一か所もなく、塗りとタイルと無垢の木材で仕上げます。
 
外部はサイディングを施行中です。
今回はKMEWの光セラを施行します。このサイディングは普通のものとは少し違います、本来タイルなどに比べると汚れなどが目立ちやすく、10年から20年で再塗装が必要といわれていますが、この光セラは太陽の光で汚れを浮かして雨で洗い流します。
そうすることで外壁への付着物を防ぎ、長持ちさせることが可能です。
少しお値段は高いですが、先行投資としてはとても良いとおもいます。
 

建前から約4ヵ月

2016-09-09
現在内装は天井が終わり、内壁を施行しながら開口部の枠材を施行中です。
 
写真ではわかりにくいですが、今回のO様邸では開口部の枠材をすべて無垢材を使用し、大工の手により加工しています。
 
通常であれば枠材は開口部に合わせて既製品を施行するという簡単なものです。しかし、弊社では梁や柱、腰壁や階段といったあらゆる部分を無垢材で施工することが多く、今回のO様邸は特に梁や柱などに多くの無垢材を使用しているのにあわせて、枠材も無垢材を施行することにしました。
 
開口部の枠という非常に細かなところではありますが、細部にまでこだわり作り上げることで、何十年先も飽きのこない唯一無二の家が完成すると思います。
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